2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号
大学の持つポテンシャルを発揮してそれぞれの地域の特色ある戦略の実現や魅力づくりに貢献し、地方創生、イノベーション創出を目指すべきと考えておりますが、大臣のお考えを伺いたいと思います。
大学の持つポテンシャルを発揮してそれぞれの地域の特色ある戦略の実現や魅力づくりに貢献し、地方創生、イノベーション創出を目指すべきと考えておりますが、大臣のお考えを伺いたいと思います。
地元からは、移住者、特に若い方々に、住んでみたい、あるいは住んでよかったと思ってもらえるような地域の魅力づくりを支援してほしいといった声がございます。 具体的な事業の内容については、委員からいただきました御指摘や地元からの御要望などを踏まえつつ、本年夏の予算要求に向けて検討を進めてまいります。
六月の二日にJヴィレッジで開催されまして、大臣も御出席されておられますが、今回は、物流における課題解決に向けた調査事業、学校教育の魅力づくりに関する調査事業、人材の確保、活用に関する調査事業、移住者や関係人口の拡大に関する調査事業、交流、周遊の魅力度向上に向けた調査事業を行うというようなことでございます。
また、ハード整備に加えまして、サイクリストの休憩施設の充実などの受入れ環境の整備や、各県連携しました、委員御指摘のようなイベント開催なども今後企画して魅力づくりや情報発信などを進めるなど、ソフト対策にも取り組んでまいりたいと考えております。サイクリングルートの中でもほかにない半島の魅力を生かしながら、ハード、ソフト両面から世界に誇れる太平洋岸自転車道の振興を図ってまいりたいと考えております。
あと、その社会減というのをさっき言いましたけれども、やっぱり地域の魅力づくりというのをなかなか成功していないという、この二つがあるんですが、行きたい大学がないとかチャレンジする仕事がないとか、いろいろあると思いますが。 大臣にお聞きしたいんですけれども、地方創生に政府として取り組んでから五年になりますと言いますけれども、これ、私は二十年、三十年掛かると思うんです。
そこで、原発事故から復旧のプロセスに至る浜通りの地域において、内外の優秀な若い人材集めて、そして内外の研究者にも定住してもらえる、そこに住んで一緒に開発、設計なり技術開発なり町づくりなりを担っていただけるという人たちを集めていかなければいけないので、より、やっぱり生活インフラの整備は当然のこととして、地域の魅力づくりが必要だと思います。
ここで、ちょっと資料三によって、次の地域再生法改正案の審議に入る前に一度課題提起をしておきたいというふうに思いますが、資料三は、東京一極集中の是正と地方の魅力づくりについて私の方で簡単にポンチ絵でまとめをさせていただいたものです。
こうした祭典は大きな集客効果や経済効果を見込むことができ、また各地の魅力づくりにもつながるため、地方創生や観光立国を実現し、持続的な地域経済の発展の観点からも大変意義のある取組だというふうに考えております。
その魅力づくりのためにそれぞれ切磋琢磨できるような、そういう舞台づくりを総務省というのはしていかなきゃいけないと、改めて肝に銘じて取り組んでいきたいと思っています。
児童生徒の皆さんの修学に当たっては、少人数への対応、あるいは学校としての魅力づくり、多様な課題が存在するものと思われます。 全閣僚が復興大臣だという安倍内閣でございまして、これは文部科学省さんの方に、いろいろとまた体制づくり、あるいは施策の面で頑張っていただかなきゃいけない、こう思います。 林文部科学大臣の方から御答弁をいただきます。
次は、観光の、特に町づくり、観光地の魅力づくりという観点でも、これ各省様々な取組をされているんです。 私も、党の方で文化GDPというコンセプトを立ち上げ、そのプロジェクトチームを立ち上げましたんですが、その観点は主に、文化財を保護から活用へ、そしてそれを町づくりや観光へという観点であります。
やはりそれを、魅力づくりといいますと、今申し上げたハード、ソフト、そして発信と、これ一体的にやらないと、とてもとても持続可能な観光地というのはつくれないと思いますし、一方で、じゃ、そういうことをしたいと思っている自治体が、例えば国に対して何か窓口を求めたときに、これは国交省なら国交省、文化庁なら文化庁、観光庁なら観光庁という縦割りの状況があるのがこれ目に見えて分かるわけです。
それから、いろいろな意味で魅力のある職場づくりということで、留学制度等も設けているということもありまして、採用なんかを見ましても、非常に、いわゆる総合職等も含めて、大学院卒の方なんかも含めて若い人が応募してきて、優秀な人材が採れておりますので、引き続きこういった、若い人からちゃんと我々の職場に加わっていただけるように、職場の魅力づくりといった点でも配慮してまいりたいと思います。
港湾協力団体として想定しております団体は、例えばクルーズ船の寄港時におもてなしのイベント等を企画、運営されている団体、あるいは、みなとオアシスに代表されるような港湾における地域の情報や観光情報の発信など、港湾を核とした地域の魅力づくりを行っておられる団体、あるいは、港湾における清掃活動、海浜環境のモニタリングに関する調査研究などを行う、こういったような団体を想定しております。
こうした国際的な芸術祭の開催には、大きな集客の効果や経済効果も見込むことができまして、地域の魅力づくりにもつながるというふうに考えておりまして、地方創生を実現する上でも大変意義のある取組と考えております。
そもそも、日本の商品取引所で出来高が減ったというのは、個人顧客への電話あるいは訪問勧誘が厳しくなったことのみではなくて、むしろ、市場そのものの魅力づくりや、あるいは改革、市場のプロ化というようなものがおくれたりと、さまざまな要件が指摘されているわけでありまして、日本の市場が縮小したのは不招請勧誘の禁止が大きな理由とは決して言えないというふうに思いますけれども、大臣、日本の商品先物市場が縮小した理由をどのようにお
東京一極集中の是正と人口減少社会への対策として、地方での雇用機会、地域の魅力づくりが喫緊の課題となっております。 それぞれの地域、それぞれの分野で女性の多様な活躍の機会をつくり出すことは、地方創生の大きなテーマでもあります。産業構造や地理特性、気候風土等、それぞれの置かれた地域固有の条件は千差万別であり、加えて、個々の企業単独の取り組みだけではおのずと限界もあろうかと思います。
その魅力づくりに関して心がけておられること、さらに、ここを強化すれば、もっと都市部から、例えば関東圏だけで、三千万人を超える人がいれば、ほんの一%が地方に行くだけで、人口の少ないところというのは非常に大きな成果が出ると思いますので、そういった数値的な管理とかも含めて、何か思いがあれば教えていただきたいと思います。
それと、生涯現役、魅力づくりについてなんですけれども、成功事例をモデルとしてつくることかなと。 我々、高齢者の分野でいうと、例えば、九十歳のおばあちゃんが頑張れるのは、我々が言うよりか、九十五歳の頑張っているおばあちゃんを見ることで一番頑張るんですね。
民主党政権は、地方が個性を発揮して、その町、その村に見合った魅力づくりをするその担い手は、官民だけでなく、新しい公共、NPOであると位置づけ、一定条件をクリアした認定NPOへの寄附に対する税額控除を導入しました。NPO法人は現在全国に四万九千団体、寄附税制の対象となる団体はおよそ七百です。
日本は日本のやり方があるわけで、私どもは、今委員がいろいろと引用いただいたそういったあらゆる制度を使って、その地域の自治体が自主的に自分たちの生き残りを懸けた、そして魅力づくりというものを我々は、国というのは環境整備してお手伝いするのが仕事であると、こういうことであります。